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【活動量計】【スマートウォッチ】Fitbit をダイエットのお供にどうぞ~その3(まとめ編)

コトを語る

自分は文章をダラダラ書くところがあるので、表題について、これまで書いたことをまとめてみます。

これまでの記事

まとめ

  • 体重の上下を評価軸にすると、それが停滞したときに成果を実感できず、モチベーションが続かない。
  • 日々の摂取カロリーと消費カロリーを気軽に記録できれば、毎日それを見て、消費>摂取となるように意識できるし、成果がわかりやすい。
  • 活動量計・スマートウォッチの多くは、心拍数や歩数を記録してくれる。Fitbitの場合はGPS内蔵(Ionic)もしくはスマホのGPSと連携(Charge2)ので、ランニングやサイクリングのコースも正確に記録してくれる。
  • 活動量計・スマートウォッチはスマホアプリと連携して、ライフログを管理できるようになっている。
  • Fitbitスマホアプリでは食事記録を入力することができ、カロリーのデータベースも充実しているので、摂取カロリーも算出しやすい。
  • 「摂取カロリーvs消費カロリー対決」続けると、体重も落ちるはず。自分の場合は、消費カロリーを稼ごうという思いから、あれほど嫌っていたランニングをついに習慣化してしまったw
  • 結果、自分は約半年で87Kgから71Kgになった。
  • 運動の習慣化もできたので、この体重は今もキープできている。
  • でもカロリーの正確さはこだわらない方がよい。そこにストレスを感じるとモチベーションが落ちてしまう。
  • 10%程度は誤差だと思って、それを余裕で吸収するくらい消費しようという意識でやった方がダイエットにはさらに効果的になるのではw

ちゃんと痩せたよという証拠画像です。それでも画像では体重の記録が途中で切れているのですがw、次の年の1月には71kg台に到達しています。

Fitbitスマホアプリでの体重の記録です。。2017年6月から10月までで約10Kg痩せています。
2017年の記録です。Fitbitスマホアプリでの体重の記録です。2017年6月から10月までで約10Kg痩せています。

ジムに通っていても体重が増えだしたのが、Fitbitダイエットのキッカケだった。

Fitbitで記録を取ることをはじめる前、健康維持を目的としてジムに行っていました。その前年に入院したこともあり、健康をなんとかしたいということが主眼でしたので、体重は減ればラッキーという程度の気持ちでやっていました。そのときで体重は85kg。

そこから減りもせず、85Kg 近辺をうろうろしていました。が、あるとき、なぜか体重が増えてきたのです。特に生活リズムも変わっておらず、ジムにも行っているのに何故?ということで、日々の運動の活動をちゃんと記録してみようということで Fitbit Charge2を買ってみた次第です。

しばらくは心拍数、歩数や運動記録をとっていたのですが、今どれだけカロリーを摂取しているのか疑問に思って、試しに記録をつけてみたら、意外に摂取カロリー多くてビックリ。「これではいかん!」ということで、そこから「摂取vs消費カロリー対決」に意識して取り組みようになりました。

小さな成功体験をすることが、習慣化には大事なのかも

始めてみると、意外と短期間で効果が実感できました。たしか、1週間ぐらいで1Kgくらい体重が落ちました。効果があることがわかると一気にモチベーションがアップw

その後も調子にのって突き進むことができ、ジムのトレッドミル(ランニングマシン)だけでは物足りず、会社帰りに走って帰るような帰宅ランを始めるに至りました。

小さくても成功体験を初期に得ることは、モノゴトを習慣化するには大切な要素なのかもしれません。自分は、Fitbitを使い始めたことをキッカケにそれを学ぶことができたと思います。

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