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TOEIC 510点からの英語の勉強 ~ TOEIC 700点未満だけど偉そうに英語の勉強を語る

コトを語る
Pexels の Lum3n.com による写真

英語はできるに越したことはないと思っています。

今の会社・今の部署は、わりと海外の人とのやりとりが発生し、しかも最近はその頻度も増してきていることもあり、ここ数年、英語の勉強を本格化しています。

2018年1月に TOEIC を受験したときは 690点でした。偉そうに英語について語る程の点数ではありませんw でも、この先、点数がもっと上がって皆さんに自慢しても恥ずかしくないときに備えて、今からブログに勉強遍歴を書いていこうと思いますw

2018年1月の TOEIC 受験の結果

ちなみに、TOEIC のための勉強、つまりTOEICの問題集をやることは全くしていません。あくまで、英語の勉強の指標ということで、気が向いたら時々受験しています。2019年3月に1年ぶりにTOEIC を受けましたが、そのときは Listening 370点、Reading 305点で合計 675 点でした。ちょっと下がっちゃったw

新卒入社時で TOEIC 510点からスタート

新卒時に会社で TOEIC を強制受験させられたときの点数が 510点。TOEIC 大学生受験者の平均(2018年で568点)よりはだいぶ低いです。このときは TOEIC の問題集を買って勉強したにもかかわらずです。今もまだ苦手ですが、リスニングがとにかく苦手です。

それ以来、20年近く TOEIC は受けていませんでした。20代のころは、仕事でも英語をほとんど必要としなかったこともあり、もし TOEIC を受けていたとしても、良くても 500点台前半だったことでしょう。

30代半ばで英語の読み書きに馴れた程度

これまでの人生、英語の勉強をしようとは何度か思い、その都度、いろいろな本を買いあさっては試しにやってはみるが、長続きせずでした。3歩進んで2歩下がる感じです。

とはいえ、30歳のときに今の会社に転職し、そこでは英語の読み書きは時々するので、多少の勉強の効果も出て、読み書きについては慣れてきたというのが30代半ばの状態です。

このときの状態は「中学校レベルの単語とか文法はだいたいわかるし、英文の読み書きも辞書を片手にすればこなせるが、会話となると、ほとんど聞き取れない、英文が思い浮かばないので話せない」といえるでしょう。

ここ2年ぐらいでちゃんと英語を勉強をしている

40歳前後になり、中年の危機的なものに襲われ、いろいろと考えた結果、英語がちゃんとできることに越したことはない思い、今では平日はほぼ毎日何らかの英語の勉強を続けています。

2019年6月現在でやっていることです。

  • Duo3.0 単語帳の英文を暗記(日本語を言われれば、英文が暗唱できる)したのを、1週間かけて復習するのをひたすら繰り返す
  • オンライン英会話教室のニューストーク・フリートークコースを受講する
  • そのための予習もかねてVoice of America の記事を読む
  • CNN10 動画をみる

今の悩みは、

  • しゃべるスピードが速いと英語がわからない
  • 会話のボキャブラリーを増やしたい

繰り返しますが、TOEIC は 700点未満の私ですので、何を偉そうにと言われればまさにそのとおりです。

今はこうした勉強を続けることができていますが、ここに至るまでは紆余曲折がありました。英語の勉強をはじめるにあたり最も困るのは、何から始めればいいのかなのではないかと思います。

次回以降、私のつたないですが英語の勉強遍歴を書いていこうと思います。

つづく。